東かがわ市議会 2022-09-20 令和4年第5回定例会(第2日目) 本文 開催日:2022年09月20日
また、笠置シヅ子さんは1914年生まれ、ハマチ養殖で日本で初めて成功された野網和三郎さんは1908年生まれで、ハマチ養殖に成功したのは1928年で、同じ時代を生きています。安戸池に遊びに行ったとき、当時、全国から安戸池に観光に来ていただいた状況を再現して、野網和三郎さんに案内していただくシーンなどもどうでしょうか。
また、笠置シヅ子さんは1914年生まれ、ハマチ養殖で日本で初めて成功された野網和三郎さんは1908年生まれで、ハマチ養殖に成功したのは1928年で、同じ時代を生きています。安戸池に遊びに行ったとき、当時、全国から安戸池に観光に来ていただいた状況を再現して、野網和三郎さんに案内していただくシーンなどもどうでしょうか。
また、今年は昭和3年に野網和三郎氏の手により、安戸池でハマチ養殖の事業化に成功してから90周年を迎えることになります。先月の24、25日には、サンメッセ香川でハマチ養殖90周年記念フェアが開催され、大勢の来場者があり大盛況でありました。これらの機会を通して、ハマチ養殖発祥の地のブランド魚であるひけた鰤をもっと多くの皆様方に知っていただき、楽しんでいただけることと感じております。
教科書や様々な資料を活用しての指導となりますが、野網和三郎や、あるいは空ちゃん田んぼなど、家族愛や郷土愛を主題とした、子どもたちにとって身近な教材もございます。 規範意識、不撓不屈、自他の生命の尊重、自然愛護など、道徳的な心情を養い、実践力に結び付くものという視点で教材を選択し、道徳教育の充実に努めていくことが大切だと考えております。
そこで、地場産業の手袋、これは両児舜礼が手袋を作ったんですけど、それからひけた鰤、引田の安戸池の発祥、野網和三郎さんとかいうものを売り込んで、その歌を作成して全国に発信したらどうかということであります。
漁業振興については、ハマチの養殖の祖、野網和三郎生誕100年と養殖80周年を契機に、全国展開を進めている引田鰤やハマチなどの地元産品のブランド化や商品化と販売促進の戦略を引き続き支援してまいります。
本年は、昭和2年に故野網和三郎翁が安戸池でハマチ養殖、日本で初めて魚類養殖を始めてから80年という記念すべき年であり、3月2日には全国各地から水産業関係者が参加して、野網和三郎翁生誕100年とハマチ養殖80周年の式典が本市も実行委員会に加わり、盛大に開催されました。
また、私有林造林・保育事業、治山・林道維持管理事業などの林業費に2,381万3,000円を、水産業費では、広域中間育成事業や重要稚仔放流などの枯渇する内海資源確保のための事業のほか、平成20年が野網和三郎生誕100年、ハマチ養殖80年にあたることから、関係団体とともに実施する記念事業の費用を新たに計上するなど水産振興費に2,931万1,000円、引田漁港の広域漁港整備や港内浚渫、馬篠漁港の環境施設設整備
まず、最初の引田活性化の問題ですが、今、市長も答弁で申されたように、現在、引田のまち並み活性化においては、讃州井筒屋敷を中核に地域、またNPO、ボランティア、また行政等の支援により、古い町並み保存の有効活用再生へのエネルギーが稼働しており、歴史ある和三盆、また、故野網和三郎氏の安戸池でのハマチ養殖に始まった育てる漁業の多様化、拡大等において注目されている。
体験学習館における展示内容につきましては、歴史、科学、体験の3つのゾーンからなり、歴史ゾーンではハマチ養殖76年のあゆみパネル、養殖施設の模型、野網和三郎氏関係資料などを展示します。 科学ゾーンでは赤潮発生のしくみや赤潮プランクトンの展示、顕微鏡モニター観察などの展示を行います。 体験ゾーンではハマチ稚魚への餌やりや観察を行うものといたします。